2010年11月24日

生きる力

先日、養老 孟司先生の講演会を聞きに行く機会がありました。
「生きる力」と題して、いろいろなお話を伺いました。

印象に残ったことをまとめてみます。

・昆虫が好きで、今でも、昆虫を探しによく山に行く。
  子ども達をつれて、大山に行くことがあるが、今のこどもは道からはずれない。

  お母さんが、危ないところに言ってはダメという教育の賜物。
  女の子は、1つのところにとどまって、そこを守るという習性があるが、
  男の子は、わからないところに行く「勇気」を持って欲しい。

・デフレの正体

  今、「景気が悪い」と言っているが、ただ、労働人口が減っているだけのこと。
  実際には、そこまで不景気ではない。

・仕事について

  仕事には、2とおりある。
   1つは、自分のための仕事。好きなこと。これは、「趣味」である。
   もう1つは、世のため、人のための仕事。
    世の中が変わると、仕事が変わる。
    その仕事のうちで、自分がどれをするか、というだけのこと。

    その人のために仕事がある訳ではない。仕事を私物化しない。

  今の人は、「自分にあう仕事がない」と言うが、「自分にあった仕事」というものはない。
  世のため、人のためにするから、お金になる。

・「誰も理解してくれない」のは当たり前。

  今の若い人は、「子どもの時、自分を理解してくれている」と思って育っている。
  わかってもらえないから、コミュニケーションが必要。
  
そのほか、医学のこと、歴史のお話などをされていましたが、難しい内容については、
あまり、印象に残っていません。

仕事については、当たり前のことなのですが、ちゃんと2つのことを分けて考えることは、
大事だなぁと思いました。
posted by ハナミズキ at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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