2006年11月25日

サラとソロモン

サラは小学生。ある日、ふくろうと話をします。
そのふくろうの名前はソロモン。(本当の名前はなく、勝手につけられた名前です。)

サラは、幸せになりたくて、愛想よくふるまいたいと思っているのに、
周囲を見回すと、いたずらっ子の弟や意地悪なクラスメートたち、いやな先生ばかりで
そうできるような状況ではありません。

そんなサラにソロモンは、いろんな例をあげて、わかりやすく説明していきます。
一部を抜き出してみます。

「学校なんか大嫌い。本当に学校っていやだ。
 こんなにひどい気持ちがするものに価値が
 あるはずない。」と言ったサラに言ったソロモンの言葉です。

「あのね、サラ。僕はこういうことを発見したんだ。
 この宇宙のすべての物事の中には、
 <君の望んでいること>と<君の望んでいないこと>という要素の
 両方が内在しているんだ。
 どの人の中にも、どんな状況の中にも、どの場所の中にも、
 どの瞬間の中にも、その両方の要素のどちらかを選べるという
 選択肢が常に存在しているんだ。
 いつでもずっとあるんだ。
 だからね、サラ、ある場所や状況の中に悪いことがあるから
 という理由でそこを去るなら、次の場所に行っても、
 ほとんど同じことが起こるってことなんだ。」

そして、ソロモンにひどいことをした弟を許せない気持ちでいる
サラに言ったソロモンの言葉です。

「覚えておくんだ、サラ。君がどう感じるかということが
 君の周囲の状況によって、左右されているなら、
 君はいつでも罠にはまっているということになる。
 けれども、君が自分の考えを選ぶことによって、
 自分がどう感じるかを自分で決められるようになった時、
 その時こそ、君は真に自由なるんだよ。」

ソロモンの言葉は、ひとつひとつが、とっても奥が深く、考えさせられる言葉です。

母への気持ちをたどっていくうち、たくさんのよい本にめぐり合いました。
そして、この本を読んだ後、母に対する気持ちを理解し、
わだかまりが解ける日が来たのでした。
posted by ハナミズキ at 22:58| Comment(4) | TrackBack(0) | お勧めの本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本を読むことは 私も好きです。
何かしら ヒントが隠されているような
気がします。
そのヒントで 自分の気持ちがいいように
考えられるようになれば いいですね。
ちなみに 今 読み終わった本は
椿山課長の七日間   です。
Posted by kiyoyo at 2006年11月26日 10:22
こんばんわ。私のこと覚えていますかね?
今、私は1日も休まず頑張って学校に行ってます。
これはどうでもいい話ですが、彼氏ができました^^嬉しい限りです…。
でも、こうやって頑張れるのはこのブログの
おかげでもあるんです。
1人じゃないことを絶対忘れないで
マイペースでお互い頑張りましょうね。
Posted by のぞみ at 2006年11月26日 22:34
「椿山課長の七日間」って、映画化されているんですね。面白そうです。
私も読んでみたくなりました ^^

悩んでいる時は特に、自分の悩みに答えてくれそうな本を捜し求めてしまいます。
当分、そんな気持ちで本を読んでいたので、
もっと、いろんな本を読みたいなぁと思っているところです。
Posted by kiyoyoさんへ←ハナミズキ at 2006年11月26日 23:58
お久しぶりです!
のぞみさん、頑張っているんですね。
とってもうれしいです。
そして、彼氏ができたなんて、すご〜い♪
娘は、彼氏なんてまだまだですが、
そういう人ができたら、もっと楽しくなるんだろうなって、思います。
のぞみさんも、元気でがんばってくださいね。
応援しています!
Posted by のぞみさんへ←ハナミズキ at 2006年11月27日 00:01
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