その次の日、主人の実家、そして、私の実家に里帰りして
やっと、パソコンに向かうことができます。
クライストチャーチ。。。一言で言うと、予想したとおり、すごく綺麗な街でした。
そして、娘のいるオックスフォードは、クライストチャーチから、車で1時間。日本の北海道のように、道がま〜っすぐで、牧場がたくさんあり、ひつじや牛が、遠くのほうで、のんびりえさを食べています。
着いたその日に、ガーディアンの方が迎えに来てくださっていて、
学校に案内してもらいました。そこで、留学生クラスの担任のティナ先生と面談しました。
ティナ先生は、娘のことを、「一生懸命勉強していて、大変すばらしい!」と褒めちぎってくださいました。
こんな先生がいらっしゃるのなら、安心だと思うのですが、娘の「転校したい」という意思は変わらないようです。
転校するためには、ティナ先生を説得し、推薦状を書いてもらう必要があるらしく、「難航するかもしれません。」とガーディアンの方に言われました。
その後、ホストファミリーの家に。。。
少し怖いホストマザーとの対面にドキドキでしたが、温かく迎えてくださって、お茶をご馳走になりました。
手作りのクッキーは、とてもおいしくて、娘が太るはずだなぁと思いました。
今年のクライストチャーチは、暖冬らしく、まだ雪が降っていないとのこと。娘の話から、すご〜く寒いのを覚悟していましたが、3月くらいの気候で、天気もよく、快適な旅行となりました。
旅行記は、少しずつ記事にしますね。
向こうはずいぶん寒かったでしょう?
私が行った時も寒かったし。
転校したい・・・という自分の意思を通すのに
どのくらい努力しなきゃいけないのか?
それって、すごく貴重な経験にならないかな。
私、呑気すぎる?
お疲れ様でした。
娘さんが暮らしている街など 見られて
良かったですね。
日本との気温差に 体が ビックリ!!
しているのでは ありませんか??
こちらは 猛暑ですから.....
NZは、今年は暖冬らしく、そんなに寒くなかったですよ。3月くらいの気候かな?
私たちが帰ってから、雪が降ったそうですけどね。
転校も、それにいたる過程も、貴重な経験ですよね。私も、そう思います。
それで、また、ちゃんと何かを得てくれたら。。
やけをおこして、帰る〜!なんて、言わないでくれたら、いいんですけど。
トラウマかな。ちょっと、そのあたりが心配です ^^;)
娘のいる町は、ホントに田舎で、な〜んにもないところでした。
日本は暑いですね!!向こうは、そんなに寒くなかったので、体のほうは、大丈夫ですけど、この暑さには、まいります。
もう、お盆過ぎて、涼しくなってもいい時期なのに。。
kiyoyoさんも、ご自愛くださいね。
葛藤もあり、悲しく辛いこともあるのでしょうけれど、日本で普通に学生さんをしているより、生きている、、と感じさせてくれます。
やっぱり、その子には、その子の歩く道があるんだなぁと思います。それを見つけるまでが、きっと、すごく大変なんですよね。
まだまだ、ヒヤヒヤものですが、自立への道を確実に歩いているのが、親から見ても、頼もしいです。
男の子は、きっと女の子よりも幼いから、もう少し時間がかかるかもしれないけど、その分、歩き出したら、ぐんと逞しくなると思います。
どんな道を歩むのか、楽しみですね!